HOT ! 西村道也造『鉄釜釣』大西浄長極箱

名工で名高い西村道也造の鉄製の釜釣です。藤原楽山造　備前　菊彫透香炉　トニカ　東さ5-1028☆2F。制作されてからおよそ300年経過し、かつ上質な鉄を使用していますので最高の鉄味に育っています。大明成化年製　茶碗。箱書は大西浄長の極箱で蓋表に『鐵カマ釣』、蓋裏に『鐵カマ釣　右ハ享保年時代道也作無紛者也 御釜師 癸亥弥生日　大西清右衛門』として印が捺してあります。横段筋入　廣口釜　釜師　二代目　畠春斎作　共箱入。癸亥とは大正12年(1923)の事ですので、浄長57歳頃の箱書ということが判ります。盆栽 鉢　変わり鉢。箱の状態は良好です。手彫り 置物。極箱。星野友幸 練継羽器 フェザー楽器の練習 磁器 陶芸品。幅19㎝（先端の中心同士を計測）高さ15㎝　≪作≫▢西村道也（にしむらどうや）生没年不詳釜師。江戸、古伊万里、瑠璃、金彩窓絵、特大、楼閣山水図。無傷！。西村家三代。アンティーク　色絵三足香炉　1客　6。京都三条釜座に住し、享保時代(1716〜1736)に活躍した。火鉢　特大　手あぶり火鉢　伊万里　有田　瀬戸　植木鉢　メダカ鉢　骨董。名は孝知のち富常、通称は初め弥一郎のち弥三右衛門、号を道也と名乗り、のちに道治と改める。【修縁堂】チベット仏教 真鍮 青銅 十字杵 羯摩杵 寺院用仏具。西村家で代々「道や（弥・也・爺）」を名乗ったところから、俗に「なりどうや」と呼ばれる。盆栽鉢　松皮盆栽鉢手作り盆栽鉢希少植木鉢山野草鉢3つ足25cm木肌作り。官休庵二代の文叔宗守の門下で、元禄13年(1700)十一月記の『釜師之由緒』や『名物釜記』などを著す。紺地団扇流水茶碗　水無月窯　芳哉造【中古美品】。釜肌は中荒肌で、口の際、鐶付などに荒れを見せて風情を添えているなど上手とされ、この人より西村家でも焼抜をやるようになる。中国古美術　古陶磁器　古玩　明朝　古赤絵　天啓赤絵　五彩　花図瓶　壺　胴継ぎ有り。『茶家酔古襍』に「道治　初弥一郎、後弥三右エ門、名孝知、道也と号す、後道治と改む、原叟時代、上手、鳳凰風炉、百侘、少庵巴蓋」とあり。胡文眀　香爐　箱あり。『茶道筌蹄』に「道也　道彌の子也、彌三右エ門と云ふ、後道冶と改む」とあり。清課堂 銀製 黄銅製 桜 香立 香插 共箱 未使用 / 香道具。≪極め≫▢大西浄長（おおにしじょうちょう）慶応2年(1866)～昭和18(1943)千家十職(釜師)。台湾交趾，陶製，交趾焼，京焼，平安焼。大西家13代。作者不明　赤地龍図金襴香合。浄典の長男。【修縁堂】 真言宗 密教法具 杵を飛ぶ 法器 仏教法具。名 清右衛門、諱 孝信、号 清右衛門。卯三郎こけし　ピカチュウ　ポケモンセンター限定　こけし　創作こけし。茶道衰退の時代に家業を継ぎ、苦しい時代を過ごしたが、明治後半には茶道の興隆に力を傾けた。中棗　鉄五郎（師：一后一兆） 20。橋本関雪や山元春挙の下絵を鋳込んだ釜など、日本画家との合作も多く残している。リアドロ　フィギュア　踊るドルフィン　共箱　K49-2。謹厳実直な性格を映して、釜作も生真面目さが表れている。抹茶茶碗　紫交趾松に浜茶碗　山本一如作【新品未使用箱付き】。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#釜釣#西村道也#茶道#釜釣#吊釜#三千家#表千家#裏千家#武者小路千家#釜鎖#大釻#釜釻#釜鐶#炭点前#茶事#金工#茶道具#鉄#茶道#古美術#茶室#茶会#京都#茶の湯#美#アート