HOT ! 斑桃色地見込みに染付獅子図蓋茶碗９客（裏印「清鳳」）

磁器製の蓋茶碗９客です。梅瓶 李朝 双魚 遊魚文 梅瓶 朝鮮 古美術 骨董 高麗 青磁 粉青沙器 魚紋。表面は斑（まだら）の桃色に焼成されていますが色絵は描かれていません。宋時代 青白磁穀倉 置物 影青香炉 越州窯青磁 唐物茶道具 共箱付 古渡。中国清時代の十錦手粉彩桃釉茶碗を彷彿とさせます。徳利■かなり古い時代物の唐津飴釉古徳利 酒器 花瓶 (江戸期)時代箱付 時代物。身（器）の見込みや蓋の裏の縁には染付（本家中国での青華）で、紺色の文様が、底には様々な表情の獅子が紺色濃淡で描かれています。永楽善五郎　 色絵金彩 乾山写 杉の絵 銘々皿 五枚 共箱付。高台内には裏印（陶印）「清鳳（せいほう）」が。宋磁 宋三彩 中国 宋代 透かしあり 唐三彩。中国磁器のようにも思えますが、桃釉と染付の混在や高台内の裏印は中国風には思えません。伊藤剛俊　ゴシック初期　透彫花器　高さ24㎝。京焼（清水焼）の名工「高野清鳳」は見つかりますが、裏印が合いません。李朝後期 白磁 盃 酒器 ぐい呑み 完器 骨董 時代物 アンティーク 箱付き。汚れ変色のある共箱？に入れられていたもので、側面には「手塩皿」、反対の側面には「手塩皿　弐拾人前入　原太将？」と書かれています。オールドノリタケ、里帰り品です。Old Noritake flower base。共箱？に蓋茶碗二十人前の収納はほぼ不可能で、「手塩皿」と考えることも無理があります。人間国宝　十四代今泉今右衛門　色絵雪花墨色墨はじき雪文香炉　香爐　共箱。共箱？は収納用の利用だったと考えられます。李朝‥白磁鉄砂、梅に欄紋偏壺。ちなみに、「手塩皿」とは、もともと膳を清めるために小さな浅い皿に塩を盛ったことからそのように呼ばれ、和の食卓で良く使われる食器の一つ、香の物などを盛るのにもよく使われます。【本物保証op】北大路魯山人 名作 志野焼 輪線文 湯呑み茶碗。斑桃色地の蓋茶碗、蓋を開けると染付獅子図が出現、凡庸な裏印、それらの組み合わせに、意図的な創造性と奇抜さを感じます。田中佐次郎作　ぐい呑み。酷似、或いは類似の蓋茶碗は見つからず、ミステリアスです。東欧　ロシア　アンティーク　イコン。仮の供箱？での自宅保管品です。古伊万里 江戸中期 大深皿 深鉢 二重高台 骨董品 古美術 時代物 蔵出し 色絵。１客に写真８、１６の欠け、汚れが見られますが、他には目立つ汚れや損傷はほぼなく美品と言えます。中国古美術 唐物旧蔵 大清開運窓粉彩龍紋梅瓶 極細工 置物 擺件 古賞物風水置物。専門家を訪ね、知見を拝聴。加藤卓男 ラスター彩 胡姫文 酒杯 共箱 人間国宝。清水焼の可能性が高い、染付の縁の文様も獅子図も手書きと思われ出来が良い、確かに、「高野清鳳」の銘印とは異なる、手塩皿とも思えない、などなど。★唐物古玩古董★宋時代　建窯 希少品 金兔毫 禾目天目茶碗　骨董品 アンティーク。後の二点は想像通りでしたが、結論的には、中国磁器を模したものかも、陶芸家は分からないが、古い「上物の清水焼」の可能性大、との見解。北井真衣さん　アニマルセラピー　壺　九谷焼。大きさ（㌢）重さ（㌘）の平均値です。茶道具 不ニ 黒楽茶碗 仁阿弥道八造 共箱(K-XA876)。高さ（蓋あり）６．６、（なし）４．８、口径１０．５、高台０．７、底径４／重さ２００（１８１～２１１）／斑桃釉染付獅子図の蓋茶碗９客です。中国美術 古玩 紅釉壺 置物。１客に若干の損傷が、他はほぼ損傷なしです。【壺屋焼】古い赤絵のぐい呑み。陶芸家や製作時期は不明ですが、古い「上物の清水焼」の可能性が大との専門家の見解です。茶道具 四代 清風与平 造 秘色窯 大型鉢 径20.5cm 共箱。茶碗としてお使いいただき、奇抜で独創的なデザインを味わっていただければ幸いです。Berndt Friberg ベルントフリーベリ ボウル 抹茶碗 02329。謎もあり説明に思い違いなどあるかも分かりませんが、上物茶碗の見立です。【武】古伊万里 藍柿右衛門大徳利　岩に草花図　美術品真作　箱付き。是非、謎の解明も。茶道具　時代　菱形　高取　水指　即中斎宗匠書付　表千家13代　不審庵　茶会　茶事。