HOT ! 永楽善五郎作　銀彩蓋付茶碗（大小二個のセットです）美の極地とはこの事と思います

一瞬にしてこんなにも心をうつ、心惹かれて止まない銀襴出はもう見られないのかもしれません。写真１０は部分的に金色に映っていますが写真のハレーションによるものでして実際はどれも全て純銀の渋く鈍く永楽善五郎\"銀\"でまったりと彩付けされております。　ご存知のように千家十職の一つ「土風炉・焼物師」であり、代々土風炉（どぶろ）、茶碗などを製作してきた京焼の家元の一つであります。そのためその陶器の評価は高く、骨董品市場においても常に需要も高く高額で売買されています。　手にすっぽり入る大きさの茶碗で蓋の直径は十センチ、茶碗の直径歯１１.３センチ　高さ蓋まで９センチとなっています。人間国宝　十四代今泉今右衛門　色絵雪花墨色墨はじき雪文香炉　香爐　共箱。【本物保証op】北大路魯山人 名作 志野焼 輪線文 湯呑み茶碗。東欧　ロシア　アンティーク　イコン。中国古美術 唐物旧蔵 大清開運窓粉彩龍紋梅瓶 極細工 置物 擺件 古賞物風水置物。古備前壺　うずくまる 22/12/29。一生に一度の御縁だと思ってください。梅瓶 李朝 双魚 遊魚文 梅瓶 朝鮮 古美術 骨董 高麗 青磁 粉青沙器 魚紋。宋時代 青白磁穀倉 置物 影青香炉 越州窯青磁 唐物茶道具 共箱付 古渡。 そうです、これが永楽善五郎作　銀欄手の茶碗と蓋です。徳利■かなり古い時代物の唐津飴釉古徳利 酒器 花瓶 (江戸期)時代箱付 時代物。永楽善五郎　 色絵金彩 乾山写 杉の絵 銘々皿 五枚 共箱付。世襲制で善五郎の陶器を受け継いできた由緒正しい陶器家元です。宋磁 宋三彩 中国 宋代 透かしあり 唐三彩。伊藤剛俊　ゴシック初期　透彫花器　高さ24㎝。　この品は金襴手の多い永楽焼きの中にあって極めて希少な銀欄手の対の茶碗で同じ蓋つきのものが二個でセットになっております。李朝後期 白磁 盃 酒器 ぐい呑み 完器 骨董 時代物 アンティーク 箱付き。オールドノリタケ、里帰り品です。Old Noritake flower base。　蓋のあることからも解るように茶用の茶碗ではなく、高位のお武家様のお家で使われていたお菜もしくは御飯茶碗ではないかと思われますが当時こんな高価なものが使用できる人物は相当の人だったのではないでしょうか。　この手の銀欄出は私も初めて見た時思わず息をのんででしまったことを覚えております。李朝‥白磁鉄砂、梅に欄紋偏壺。造りがとても精緻の上、図柄はとても大胆でまさに才能が描かせたとしか思えません。発色もほぼ最高の出来栄えだと思います。田中佐次郎作　ぐい呑み。父がおよそ百年前にそして私が３０年前にこれに出会わなければ私の陶磁器の世界観は全く違った平坦なものになっていたのではないかと思います。　この銀欄出の持つ美の世界は苔むす石や竹、茶道や他の日本武道の持つシンプルで控めでありながらとてつもなく高い美意識と強い意思を秘めているもののように感じられます。古伊万里 江戸中期 大深皿 深鉢 二重高台 骨董品 古美術 時代物 蔵出し 色絵。　実際この永楽善五郎\"銀\"欄手を目の前にします思わず圧倒されてしまうの一言です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hide