HOT ! 【真筆】茶掛け 葉々起清風 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄(新品) 共箱外箱

■画 題■ 「茶掛 葉々起清風◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」 ■寸 法■ （約）幅 ３５.８cm× 丈 １７０cm・軸先寸 ■略 歴■　小林太玄（こばやしたいげん） 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 昭和１３年 奉天にて生まれる。久田宗也　尋牛斎　茶掛軸　一行　蓬莱五雲中　茶道具　表千家。 同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。かな文字の名筆　阪正臣の書です。鯉の水墨画 掛軸　186cmX55cm。 軸先：木製 黒漆塗。書道『長楽萬年』。 付属品：共箱、タトウ箱付です。トライガン 内藤泰弘　ヴァッシュ　直筆サイン入り色紙。〈木製〉虎の掛け軸。 「葉々起清風」の茶掛がよく使われる時期は、５月～７月くらいの夏向いた時期になります。書道 『竹聲松影』。 かつて弟子や仲間だった友人です。中国古美術　歙州　蝙蝠龍紋硯　硯　書　端渓硯 C-44。 その時、 竹の葉が清らかな風にサラサラと鳴るのを聞き、言いました。美濃国産紙 月宮殿 手漉 障子紙 76枚 極寒漉 本美濃紙。 竹の葉が風に吹かれサラサラと鳴っているのを、旅立つあなたのために竹が清風を起こしているのだとは、なんとも清らかで美しいではありませんか。多分！呪物候補、やばいから売ります。。シ*」様 中華古墨　9点セット。 昭和３６年 花園大学卒業 昭和５６年 大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。 平成 ３年 花園大学社会福祉科学士卒業 相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。良 大徳寺僧堂師家【川島昭隠(槐安軒)】『金泥紅葉画賛』紙本 不仙斎識箱。漆工芸作家　角偉三郎　漆額＆書　稀少な作品　直筆サイン付き。 本紙、表装ともに大変よい状態です。額に痛みがあります。新品です。 こちらの茶掛 葉々起清風（葉々、清風を起こす） は、大徳寺 塔頭（たっちゅう）黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。【不明】◆西芸園◆唐画◆西王母図◆中国◆美人画◆古画◆肉筆◆絹本◆掛軸◆。書道『吾唯足知』。 紙本：墨書。 箱書、花押があります。硯【端渓硯　青花・蕉葉白・火捺・金綫など】◆ 8.5吋◆上質箱◆旧老坑水巌坑美石。【ゆう】　◆渭原硯（日昇翔鶴文蓋付天成硯／翠緑に波紋／銘刻／朝鮮北部）。関防印は、無尽蔵です。。〜葉々起清風（葉々、清風を起こす）とはどんな意味？～ 虚堂智愚（きどうちぐ）の「虚堂録」七に見える。 現代語訳すると、「竹の葉がさらさらと鳴り、清らかな風を生み送ってくれる」という意味です。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「一期一会」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。稀少 狩野常信筆 『芳野図屏風』 屏風 二枚折 フランクリン画廊 限定複製画。 「葉々起清風」の原典は、虚堂智愚禅師の「虚堂録」です。 虚堂禅師が住んでいる所に三人の客が訪れていました。中国書法 錢君陶 名玉堂 七行書 四幅 肉筆紙本 掛軸。【海】中国民国期　古墨入れ　詩図文　墨盒　益文在銘　文房用具　骨董品。 その三人が遥か遠い遺跡を目指して旅立つことになりました。 その最後の別れの挨拶をすませた後、虚堂禅師は三人を門のところまで見送りに出ました。男女の友情は成立する?いや、しないっ!! 直筆サイン。巨匠仮名書家　日比野五鳳直筆書額。 「為君葉々起清風」 「あなたたちのために竹の葉が清らかな風を起こしている」 竹までもあなたたちとの別れを惜しんでいるかのよう…別れの寂しさ、旅の安全を願う気持ち。 送る者、送られる者の様々な感情が感じられる言葉です。墨運堂百選墨　No.27　玄鵠。墨運堂百選墨　No.8　永楽。 以上の様に「葉々起清風」は、別れの清らかなこと、さらには人との交流の清らかさなどの意味を含む含蓄の深い五字一行です。神話的キャラクターの掛軸。入手経路不明