HOT ! ３代目伊藤赤水（せきすい）作　無名異（むみょうい）焼酒器（徳利２本、猪口３客）

出品の酒器には、長寿、健康、繁栄などの縁起物の海老が描かれています。九谷焼/九谷焼香炉 直作染付香炉/香炉 インテリア/九谷焼 耳付香炉/茶道具。共箱入りですが、蓋の表裏に箱書きと落款が。17世紀　オランダ　鳥の色絵デルフトタイル。箱書きの崩し字は判読が容易ではなく、判読誤りがあればご容赦下さい。17世紀　オランダ　デルフトタイル　鳥。表に、箱書き「赤水窯（せきすいがま）　酒器」、白文の「赤水陶印」、その下に、朱文の「金渓堂？」の落款。791『黒織部 市松紋 蕎麦猪口』　/骨董品 古美術 古道具 アンティーク。裏に、箱書き「佐渡無名異（さどむみょうい）　無名異造　赤水窯」、朱文の「赤水」の落款。本田あつみさん　ティーポット　ドイリー　白。また、徳利の底近くに（画像１１、１２）、猪口高台内に（画像１５、１７、１９）、「赤水」の陶印が見られます。有田焼 六代 佐藤走波 染錦花鳥蝶文 鉢 直径22.5cm。「無名異焼」とは、赤褐色で硬質感のある独特の陶器で、佐渡特有の「無名異」と呼ばれる土を作陶に用いたもの。七福神置物　赤土焼き　三枝惣太郎作。江戸後期の陶芸家「伊藤甚兵衛」が「無名異焼」の創始とされ、それ以来続く「無名異焼」の窯元「赤水窯」の代々は、陶芸家「伊藤赤水」を襲名。陶芸家　作家物　作者不明　濱田庄司　浜田庄司　？　柿釉　鉄釉　抜き絵　丸皿　深皿。新潟県佐渡出身の５代目（１９４１年～）は、４代目の長男とし生まれるが、２０代前に４代目を亡くしたため、３代目の祖父に師事し技術を学び技法の研究と錬磨につとめた。盆栽鉢。国内外で華々しい活躍、１９７７年５代目を襲名、２００３年には人間国宝に認定される。檜垣青子 菓子器 共箱 桂窯 茶道具。当代は６代目。大明成化年製　花瓶。出品の酒器は、作風や箱書きの筆跡から、５代目の作品ではなく、３代目「伊藤赤水」の作品で、時期は大正～昭和初期だと思います。【重陽の節句】【和楽器】琵琶型食器　雲泉　清水焼　京焼。酒器は共箱入り保管品ですが、相応の経年で共箱には汚れや変色、蓋に若干の反り、木釘の代りに鉄釘の補修跡などが見られます。宮城須美子さん作　やちむん　魚模の小鉢2客セット。酒器の使用状況は不明ですが、徳利、猪口に汚れやキズ、欠け、ヒビなどはほとんど見られません。美濃 彫文 徳利 江戸時代 古美術 古道具 アンティーク 酒器。なお、栞はありません。中国 粉彩 花瓶 細密 色絵 2点 壺。大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。備前焼　山本雄一　花入れ。【徳利】（大きさはほぼ同じ）高さ１４．２、口径３、底径５／肩径５、胴径５．５／重さ１２０㌘、１１７㌘／【猪口海老】口径５．２、高さ３／高台０．７、径２．２／重さ２４㌘／【猪口寿】口径５、高さ２．５／高台０．５、径２．２／重さ３１㌘／【猪口梅？】口径５．２、高さ２．５／高台０．５、径２．４／重さ３２㌘／【共箱】縦１８、横２２．３、高９．３／重さ３０６㌘／３代目「伊東赤水」作と考えられる、佐渡「無名異」焼、時代物の酒器です。有田焼　幸右衛門窯　刺身皿　10客 醤油皿９客。使用感がほとんど見られず、汚れや損傷もほとんどありません。希少　ヴィンテージ　デンマーク　青色の浮き彫り花瓶 陶器製　北欧。酒器の絵柄は海老などの縁起物で、何かの祝事などでお使いいただければ幸いです。粉彩人物文平小碗 雍正年製。